肩を回したときに「ゴリゴリ」「ゴキゴキ」と音が鳴ると、「肩が悪くなっているのでは?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、肩がゴリゴリ鳴ることだけで、肩の異常や病気があるとは限りません。関節や腱などが動く際に音が生じることもあります。
ただし、肩こりや痛み、動かしにくさを伴っている場合は、単純に「音が鳴るだけ」と考えず、肩周辺の動きや姿勢を確認することが大切です。
肩がゴリゴリ鳴る主な理由
肩は非常に大きく動く関節で、腕の骨だけでなく、肩甲骨や鎖骨、胸郭などが連動して動きます。
そのため、肩を回したときに「ゴリゴリ」と感じる場合には、次のような状態が関係していることがあります。
・肩関節周辺の組織が動く際に生じる音
・肩甲骨が動く際の摩擦や動きの変化
・長時間のデスクワークなどによる姿勢の崩れ
・肩甲骨や胸椎などの動きが少なくなっている
・肩周辺の筋肉が緊張している
特に、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用では、頭が前に出たり、背中が丸くなったりする姿勢が続きやすくなります。
このような姿勢では、肩甲骨が本来の位置から動きにくくなり、肩を動かしたときの感覚が変化することがあります。
「音が鳴る=悪い」とは限りません
肩を動かして音が鳴っていても、痛みや腫れ、明らかな動かしにくさなどがなければ、音そのものを過度に心配する必要はありません。
一方で、
「ゴリゴリ鳴るようになってから肩こりが強くなった」
「肩を回すと痛い」
「腕を上げにくい」
「特定の動きで引っかかる感じがある」
という場合には、肩の音だけを見るのではなく、肩がどのように動いているのかを確認することが重要です。
自分でできる対策は?
まずは、長時間同じ姿勢を続けないことを意識しましょう。
デスクワークが多い方は、定期的に立ち上がったり、肩を軽く動かしたりするだけでも、同じ姿勢を続ける時間を減らせます。
また、痛みがない範囲で肩をゆっくり回す、胸を軽く開く、背中を動かすなど、肩だけではなく上半身全体を動かすことも一つの方法です。
ただし、肩を回して音を鳴らすこと自体を目的にする必要はありません。
「音を鳴らせば肩がほぐれる」と考えて、無理に大きく肩を回したり、強く動かしたりするのは避けましょう。
肩のゴリゴリが改善しにくい場合は、肩だけを見ない
B-body整体院では、肩の音や肩こりがある場合でも、肩だけを確認して終わりにはしません。
例えば、肩甲骨の動き、胸椎の動き、骨盤の位置、姿勢、腕を動かしたときの身体全体の連動などを確認します。
なぜなら、肩は肩だけで動いているわけではないからです。
例えば、背中が丸くなり胸椎の動きが少なくなっている場合、肩を動かすために別の部分が大きく動いている可能性があります。
そのため、B-bodyでは「肩がゴリゴリ鳴るから肩だけをほぐす」という考え方ではなく、なぜその動きになっているのかを身体全体から確認することを大切にしています。
B-body整体院では「整体+トレーニング」で身体の使い方まで考えます
整体によって筋肉や関節周辺の動きを整えることは、身体を動かしやすくするための一つの方法です。
しかし、施術を受けるだけでなく、必要に応じて「正しく身体を動かす練習」を取り入れることも重要だとB-bodyでは考えています。
そこで、身体の状態に合わせてトレーニングを組み合わせます。
例えば、肩甲骨や背中が動かしにくい方であれば、単純に肩を揉むだけではなく、肩甲骨や胸郭などを適切に動かすための運動を取り入れることがあります。
もちろん、必要な内容は一人ひとり異なります。
B-body整体院は、国家資格保有者が身体の状態を確認し、その方に合わせたオーダーメイドの施術と運動を行っています。
稲沢市で肩のゴリゴリ・肩こりが気になる方へ
肩を回したときの「ゴリゴリ」という音だけで、必ずしも問題があるとは限りません。
しかし、肩こりや痛み、動かしにくさなどを伴っている場合は、音だけに注目するのではなく、姿勢や肩甲骨、背中などを含めて身体の動きを確認することが大切です。
稲沢市で肩こりや姿勢改善の整体を探している方は、肩だけを揉むのではなく、「なぜ肩に負担がかかっているのか」という視点で身体を見てもらうのも一つの選択肢です。
B-body整体院では、整体だけに頼るのではなく、必要に応じてトレーニングも取り入れながら、一人ひとりの身体の状態に合わせて対応しています。
「肩がゴリゴリ鳴るけど、自分の場合は大丈夫なのかな」と気になる方も、まずは現在の身体の状態を確認するところから始めてみてください。
※肩の強い痛み、外傷後の痛み、腫れ、明らかな筋力低下、しびれ、腕が動かせないなどの症状がある場合は、整体だけで判断せず、医療機関への相談をおすすめします。症状や身体の状態には個人差があります。