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「口を開けると顎が痛い」「口が開けづらい」「顎がカクカク鳴る」。このような症状があると、「姿勢が悪いことも関係しているのでは?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、顎関節症と頭・首の姿勢には関連が報告されていますが、「姿勢が悪いことだけが顎関節症の原因」とは言い切れません。 顎関節症は、顎の関節や咀嚼筋の状態に加えて、食いしばり、歯ぎしり、ストレス、生活習慣、外傷など、複数の要因が関係することがあります。

そのためB-body整体院では、顎だけを見るのではなく、必要に応じて首・肩・背中・骨盤など身体全体の姿勢や動きも確認することを大切にしています。

顎関節症は、顎の関節や顎を動かす筋肉などに痛みや動かしにくさが生じる状態の総称です。代表的な症状には、口を開けたときの顎の痛み、口が開けづらい、顎関節から音がする、顎周辺の筋肉が痛いなどがあります。

ここで重要なのが「顎だけの問題とは限らない」という視点です。

例えば、長時間スマートフォンやパソコンを見る習慣があり、頭が身体より前に出る姿勢が続いていると、首や肩周辺の筋肉に負担がかかりやすくなります。頭部・頸部・顎は近い位置で連動して動くため、顎の動きだけではなく、首や肩の動きも含めて身体を評価することには意味があります。

実際に、顎関節症と頭部・頸部の姿勢との関連を調べた研究では、両者の関連を示す報告がある一方、研究の質や結果にはばらつきがあり、因果関係については明確になっていません。

つまり、「猫背だから顎関節症になる」と考えるよりも、顎・首・肩・姿勢などを一つの動作システムとして捉え、その人にどのような身体の使い方の特徴があるのかを確認することが大切です。

また、姿勢以外にも注意したいのが「無意識の食いしばり」です。

仕事やスマートフォン操作に集中しているとき、上下の歯が常に接触していないか確認してみてください。歯ぎしりや食いしばり、頬杖、片側だけで噛む習慣などは、顎に負担をかける要因の一つとされています。

自分でできる対策としては、まず「顎に力が入っていないか」を意識すること。さらに、長時間同じ姿勢を続けない、スマートフォンを見る時間に休憩を入れる、頬杖を避けるなど、日常生活の習慣を見直すことも大切です。

ただし、顎の痛みや口の開けづらさが続いている場合は、姿勢だけを改善しようとするのはおすすめできません。

特に、顎の痛みが強い、口が開けにくい・開かない、顎がロックする、急に症状が悪化した、食事に支障があるといった場合は、まず歯科・口腔外科などの医療機関で相談することが重要です。

B-body整体院では、顎関節症そのものを診断・治療するのではなく、姿勢や身体の動きに悩みがある方に対して、首・肩・背中・骨盤などを含めた身体の状態を確認します。

例えば「顎の症状と同時に肩こりや首の張りが気になる」「猫背やストレートネックが気になる」「デスクワークで頭が前に出やすい」といった場合には、顎だけではなく、身体全体の動きや姿勢を確認することで、自分の身体の使い方を知るきっかけになります。

B-body整体院が大切にしているのは、整体だけで身体を整えて終わりにしないことです。

身体の動きに問題がある場合には、整体によって動きやすい状態をつくるだけでなく、必要に応じてトレーニングを取り入れ、「正しい姿勢を保つ」「身体を適切に動かす」ための機能にもアプローチします。

もちろん、すべての顎の症状に姿勢へのアプローチが必要なわけではありません。だからこそ、一人ひとりの状態を確認したうえで、必要な部分だけをオーダーメイドで対応することを大切にしています。

「顎の症状があるけれど、首や肩の姿勢も気になる」
「猫背やストレートネックをどうにかしたい」
「顎だけではなく身体全体を見てほしい」

このような方は、まず自分の身体の状態を知ることから始めてみてください。

稲沢市で姿勢改善や身体の動きについて相談できる整体院を探している方は、国家資格保有者が一人ひとりの状態を確認するB-body整体院へお気軽にご相談ください。

※顎関節症にはさまざまな原因があり、症状や身体の状態には個人差があります。顎の痛みや開口障害などがある場合は、歯科・口腔外科などの医療機関への相談もご検討ください。